●オススメの酒、奥播磨(おくはりま)!
こんにちは、ルカです!(^^)/
播磨の奥座敷安富町で名酒を醸す下村酒造さん。
その中の11月出荷モノ『奥播磨純米吟醸 霜月』の紹介!
奥播磨は皆さん名前は知っているのではないでしょうか?
『夏子の酒』などを描いている尾瀬あきらさんの漫画にも、
『奥播磨』が紹介されてましたね!
今回の『霜月』は兵庫県産の「福の花」を全量使い仕込ん
でいます!
兵庫と言えば「山田錦」のイメージが強いですが、あえて
「福の花」を使うところにこだわりが見えますね!
さらに一切の加熱処理をしていないので生のフレッシュさ
などを味わうことができます!
口に含んだ瞬間にとろっとした米の旨みが広がります!
やはりこの濃さが奥播磨のワザですね!
そこまで辛くはなくスッと切れるキレの良さがいいですね!
それでいて味わいで濃厚で旨味たっぷりなお酒となっています。
姫路の旨いのも探しならぜひ膳家へ!笑)
鹿児島から採れたての味わいをお届けします。
『富乃宝山』で有名な西酒造さんから、
無濾過で仕上げた「薩摩宝山初芋蒸」、数量限定で登場!
その年の天候により芋の育ちは微妙に違います。
初芋蒸は、毎年最初に収穫された黄金千貫「初芋」のみを使って
仕込む限定銘柄です。
今年最初に採れた芋「初芋」をダイレクトに感じていただくために、
無濾過で仕上げてあります。
やわらかで甘い香りに、しっかりとした口当たりが、芋の存在を感じ
させてくれます
本年の「初芋」の香味を存分にお楽しみください!!
やわらかで甘い香りを持ちながら、口当たりは芋の存在感をしっかりと
感じさせてくれる一本です。
湯割り・ロック、お好きな飲み方で採れたて薩摩芋の旨みをお楽しみ下さい。
奥播磨、秋の山廃純米生原酒がとうとう戻ってきました!!
10年ほど前まで奥播磨のひやおろしといえば、
「山廃純米生原酒!!」と大人気でした。
その後、生もとにトライするなど試行錯誤を重ね、
いよいよ播秋ばんしゅう 山廃純米生原酒の発売です。
秋の日本酒ひやおろしは、
通常、春に仕込んだお酒を火入れして、
ひと夏熟成させたお酒です。
一度火入れし、出荷前の二度目の火入れはしないため、
「生詰(なまづめ)」の日本酒です。
でも奥播磨播秋ばんしゅうは、
一度目の火入れもしていない、いわゆる生生のお酒です。
掟破りのひやおろしということになります。
ひと夏熟成の生原酒のおいしさをお楽しみください。
日本酒の色は、黄色く濃いです。
日本酒の香りは、深い甘みを感じます。
口に含むと、奥播磨らしい酸のしっかりした含み香、
山廃ならではのコクとうまみ、いいですねー。 ずしりと感じる味の乗りはうまみたっぷりです。